2018シーズンユニフォーム購入に関する一考察
どーも。寒の入りですね。
僕も沖縄に行きたいです。
ということで、今回は開幕フォーメーションを予想しようとしましたが、ミシャの戦術を勉強し始めたら、
複雑すぎてわけわかんなくなってきた
ので、もうしばらく考えたいと思います。
可変3バックの理論は分かるのですが、それがそのままコンサの選手に当てはめて考えるべきなのかがまだ不透明なので、もうちょっとキャンプの経過を見たいと思います。
ただ、ミシャがキックオフの時に、
「サッカーのフォーメーションは一つしかない。
全員で守って、全員で攻撃することだ」
と言っていたので、戦術のベースがありつつも、選手の特性や相性を見極めながらの流動的なものではないかと感じています。
個人的には、小野、稲本の起用が鍵を握ってくるのではないかと思っています。
さて、話は変わりまして、今年は6年ぶりにユニフォームを買おうと思います。
問題は、背番号を誰にするかです。
候補としては、
小野伸二(#44)
チャナティップ(#18)
ヘイス(#11)
宮澤裕樹(#10)
ジェイ(#48)
あたりかなと思っています。
その中でもオッズ上位にあったのが、俺たちの10番、宮澤だったのですが、
先日のキックオフで新ユニフォームと背番号がお披露目になったときに、
ネーム表記が昨年までの「MIYAZAWA」から「HIROKI」へと変更されました。
しかし、その際、なぜか私の脳裏に、瞬時に、
ぴろき、が浮かんでしまったのです。それからというもの、自分でも信じられないほどに背番号10への、憧れ、敬愛、畏怖、そういった類のあらゆる感情が、まるで満月の夜の引き潮のように私の心から連れ去られてしまい、同時にニヒリズムや虚無感といった、至極どんよりとした感情に支配されてしまったのです。そしてそんな私をあざ笑うかのように脳内をこだまするのは、
「あ~あ~あ~嫌んなっちゃった~あ~あ~あ~怒られた~」
と歌う、無気力なPIROKIの声なのでした。
こうして思わぬ形で選択肢が減ったユニフォーム選択ですが、
甥っ子がOTDM(お年玉)マネーの巨額な理念分配金を見込んで、先行予約したユニフォームが小野伸二だということで、同じもつまらないので、チャナティップ、ヘイス、ジェイのどれかに絞られました。
いずれも甲乙つけがたい魅力的な選手なのですが、熟考に熟考を重ねた結果、
帰省した際に食べたお母さんの料理が美味し過ぎて激太りし、
開幕までに体を絞り切れなかった
という愛くるしいエピソードが決めてとなり、ヘイスにすることになりました。
が
先行予約分のユニフォームは全て売り切れ
でした。なんじゃそりゃ。
開幕に間に合わず。無念。
当分は旧ユニフォームでの戦いとなりそうです。
なお、しょーつ氏から俺たちの早坂先生(#26)の購入を打診されましたが、自分にはもったいないということで、丁重にお断りさせて頂きました。
あまりの偉大さから、#12に続いて#26もサポーターナンバーのなるとかならないとか。。
失礼します。