バチュアイかわいい
朝から何回もバチュアイ見て癒されています。
なまらウケた。
そんなこんなで、
日本!
8年ぶりの決勝トーナメント進出!!
昨夜のポーランド戦は、引き分け以上で自力突破が決まるという条件の中、
ターンオーバー機能せず
↓
後半に先制される
↓
追いつこうとする
↓
別会場のコロンビア先制
↓
ギャンブラー西野発動
↓
10分間自陣でパス回し
↓
大ブーイング
↓
試合終了
↓
コロンビア×セネガルの結果待ち
↓
コロンビア1-0で勝利
↓
セネガルと勝ち点、得失点差、総得点で並ぶも、イエローカードの少なさで上回る
↓
決勝トーナメント進出!!
ということでした。
終盤のその様は
2016年、J2リーグ最終節、北海道コンサドーレ札幌対ツェーゲン金沢との昇格&降格をかけた談合試合を思い出しました。
なにやら世論では賛否あるみたいですが、
海外からの批判はともかく、
日本国内から批判が出る意味が分かりません。
そりゃ試合はくそつまんなかったけど、グループリーグ突破はすごいですよ!
しかも最後はああなりましたが、勝ち点4を積み上げたという結果があったからこそのボールキープなわけで、何も卑下することはないと思います。
まぁ何というか、たぶんブラジル人とかだったら、やたら痛がったり、転がりして誤魔化しながら時間使うんだろうけども、こんなところにも日本人の勤勉さ、真面目さが現れたのかなと感じます。
金払ってる観客に謝れ的な意見もありますが、本当にこの試合に懸けて足を運んだサポーターならこの決断は尊重するべきだし、そうだったと思います。
他は、数多ある試合でこの試合のチケットを何となく買って見に来た程度だと思うので、それは無視でいいです。
というか、勝負事なんだし、グループステージは突破することが目標なんだし、何で海外からもこんなバッシングがあるのか意味不明ですね。
どこの国でも、同じ状況なら同じことしてたと思いますよ。
とはいえ特に批判的な記事が多かったのは、ドイツや韓国といった、グループリーグ突破できなかった国なので、
ひがみ、やっかみなんでしょうね。
これでセネガルが1点でも取ってたら、国民全員で生卵持って空港行ってもやむを得ずでしたが、結果、アジア唯一のトーナメント進出ですからね!
胸張っていきましょう!
しかも、結果的に、香川、乾、原口、長谷部、昌司といった主力を温存できだわけだから、初戦は万全の状態で臨めるし、ワクワクします!
柴崎選手が試合後、「今日はちょっと体が重かった」と言っていたように、連戦の疲労はかなりたまってきているのだと思います。
この温存はかなりのアドバンテージだと思う。
突破できないかもというリスクを冒してまだえターンオーバーを敢行した西野監督は、
本気でベスト8狙っているのかもしれませんね。
1、2戦目でちょっと世界からの評価が上がった分のこの酷評でしょうが、
別に人気者になるためにワールドカップ出てるわけじゃないですしね、
グッドルーザーよりも結局は勝った者が評価され、記憶にも記録にも残るのだと思います。
それでもベルギーの牙城はまだまだ揺るぎないですが、
勝てないことはないと思ってます!
オーストラリア、イラン、サウジアラビアのアジアの同朋のプライドも背負って、
頑張れ日本!頑張れ香川!
最後に、
渋谷の交差点で暴れてる奴らもゴミ持って帰れや。