コンサドーレ札幌 平成ベスト
いやー
平成もあと数時間で終わりますね。
昭和生まれの私ですが、記憶はほとんど平成のものなので、一抹の寂しさを覚えますね。
高校の書道の時間、何でもいいので2字の言葉を書く課題の時に、後ろの席だったグチカズくんがニヤニヤしながら「平成」と書いた半紙を見せてくれたことが懐かしいです。
あまり笑わない強面の書道の先生が笑っていたのが印象的でした。
あの時で平成12~13年くらいか。
そんなこんなで、
コンサドーレ札幌にとっても酸いも甘いも味わって来たこの平成。
僕なりのベストイレブンを決めて、平成の締めくくりとしたいな、と思います。
いきます。
フェホ
レコンビン 前俊 イルファン
イホスン
こうなりました。
コンサは当たり外国人が多いと言われるチームなので、どうしても外国人の選出が多くなってしまいましたが、トータルで考えてこのようになりました。
「おいおい、トップはテレだろ~」という声も聞こえて来そうですが、サポーターがどう反応して良いか分からず最後まで困惑した、カラスセレブレーションを貫いたフェホ選出を抜擢しました。
この布陣、考えるだけでわくわくしますね。
二列目のコミュニケーション力が崩壊していて逆に調和するのではないかという期待感もあります。
平成はエレベータークラブのレッテルを貼られ、J2最下位に沈んだこともありました。しかしながら昨季は台風の目としてJリーグを席巻し、過去最高の4位となりました。
令和のコンサドーレは私たちにどんな夢を見させてくれるのでしょうか。
いちサポーターとして令和も変わらずに応援していきたいと思います。
以上です。