おとこのすなるにき

コンサドーレ好きな男の日常

香川真司 サラゴサ ゴール

いやはや

世界各地でぞくぞくとサッカーが再開して楽しくなってきましたね。

そんな中、昨日スペイン2部で昇格を目指すサラゴサの一戦で、

香川真司が久々に得点しました!

これで首位浮上!!

慢性的な怪我の影響もあり、浮き沈みの激しいカガーワですが、間違いなく日本人ナンバーワンプレーヤーだと思っております。

そう、私は香川推しです。無類の。

そんな香川が昨日決めたゴール。

これぞ!っていう、香川真司が凝縮されたゴールでしたね。


香川真司、素晴らしいゴール!香川にとっては今季3ゴール目となった。

 

前後の流れをきちんと見てないのですが、少しイレギュラー気味で足下に来たボールを完璧なタッチと反転でコントロールし素早くサイドネットへ突き刺す。

最高のゴールでしたね。

やっぱ良いときの香川は考えるよりも先に体が動いて迷い無くフィニッシュまで行けているように思います。

こういう、味方も敵も、マジか!?って思うような普通ならノーチャンス気味のスペースでボール受けて一瞬で打開しちゃうのが香川の最大の武器かなと思っています。

そして香川は日頃からそういった無茶(と思われるような)タイミングでボールを受けたいのではないかなぁと、ドルトムント以降の試合を見て思っています。

けれどもやっぱり、狭いスペースに狂い無く、かつ高速なパスを送り込まないといけないので、パサーのレベルも問われるわけで、中々厳しいですね。

ドルトムントでは、シャヒンやギュンドアンなど技術の高いボランチないしセンターハーフの理解者が多々いました。

けれども、マンU時代にあっては、香川の特性を理解してくれてたのはボランチキャリックくらいだったように思います。それだけ香川の要求が高いということ。

そんな香川は自分のタイミングでボールを受けられないと、そのまま下がっていって安パイな形でボールを受けて組み立てに加わったりします。

起用なので散らすのもそこそこ出来るし、サイドチェンジの精度も高いので気づいたらボランチのあたりまで下がって来ている時が結構あります。

こうなってしまうとなかなか香川の一番のストロングポイントは活かしにくくなってしまいますね。

この前のレアル戦で香川が孤軍奮闘していたように、サラゴサが1部に上がったら絶対香川が必要なので、そのためにも優秀なボランチを一枚取って欲しいなと思います。

あと代表でもまだまだ香川見たいな。

あの監督がベテラン総スカンして若い選手ばっかで構成していったっていうのも、今の日本代表の停滞の一因ではないかと思っています。

もちろん若い選手の能力が高いのは知っているけど、ベテランと融合することでもっと伸びしろは増えるかと思います。

香川なんて今の、久保、南野、堂安、鎌田とかと相性いいはずなんだけどな。

単純に見てみたい。

監督が残念過ぎる。。

先日、コロナ禍でも淡々と東京五輪を目指しているとかいう記事を見て、

マジでかっちかちのう○こみたいなえげつないメンタルしているなと感じました。

監督交代はよ。

 

 

 

あとは、バルサ戦の久保が圧巻でした!!

あの人は、相手関係なしに、自分の間合いでプレー出来るしそれでいて成功しちゃうからすごい。とんでもない19歳です。

久保くんのおかげで今後10年のサッカーがますます楽しみです。


タケ久保、バルサの脅威となった神童…伝説タッチ集 TAKE 13/06/2020

はんぱない。

もうチームのボスでした。

すげーよたけちゃん。頑張って。

では。