西くん包囲網
こんにちは。
今週は、有吉のラジオが何故かサイバー攻撃を受けていて面白かったです。
サイバー攻撃といえば、我らが西大伍選手の記事が出るたびに、人間性を否定するような書き込みが散見されます。
実際の所は当事者同士にしか分からないし、メディアの発表が全て真実かどうかも判別しようがないんだから、憶測で攻撃するのやめろよと思いますね。
攻撃してないにしろ、「プレーで見返して下さい」みたいなコメントも、うるせーよ!って感じです。
そういったひたすら他人落としするスーパーモラルマンたちからは有り余る童貞臭がたぎっている気がします。
我らがコンサドーレは、菊地直哉選手の際に培ったノウハウと土壌があるので、スキャンダラスな選手に対してのサポートも万全を期していると思っております。
西選手の活躍を確信している次第です。
さて、年末にやっていたやべっちスタジアムのエキシビジョンマッチを観たのですが、恒例のやべっちチームの選手がいつのまにか増えているくだりを見るたび、高校の球技大会を思い出してほっこりします。
高校三年生の球技大会のバスケの試合。
残り3分のところでセーフティーリードを保って勝っていた我々チーム。
そこで、あまりバスケ向きではないけれどもスラムダンクが好きだという理由だけでベンチ入りしていたガッツ君を出してあげようと思い、ボールがデッドになったタイミングで試合前に予定していた通り、ガッツと同じサッカー部のKくんとの交代を告げました。
残り時間逃げ切るぞとディフェンスをしていた時、相手チームのベンチから、
「一人多い!一人多い!」
という怒号が飛び交いました。
ふと横に目を向けると、桜木花道のフンフンディフェンスを彷彿とさせるガッツくん(推定162センチ)の気持ちのこもったディフェンスに加勢するように、ダブルチームに行くKくんの姿がありました。
試合は勝ちましたが、相手チームからの猛抗議で危うく没収試合になりかけたほろ苦い思い出です。
ミシャサッカーの代名詞の一つに、選手交代の3枚切りがあります。
くれぐれも、人数の数え間違いには気をつけて欲しいなと思いました。
豪雪が続きます。
お体ご自愛下さい。