キーマンは福森だって
こんにちは。
昨日スーパーカップが行われ、ついに今シーズンが始まりました。
結果はよもやの浦和レッズの完勝。
絶対王者フロンターレの牙城を揺るがすスタートに今シーズンの風雲急が予感されます。
我らがチャナティップもスタメンで奮闘しましたが、最近はチャナティップのＳＮＳを見るたびに、元カノをのぞき見ている感覚がして、キュンです。
さて、いよいよ我らがコンサドーレも、今週末に清水エスパルスとの開幕戦を迎えます。
エスパルスとは相性が良い印象があるので、是が非でも勝ちきって最高のスタートを切って欲しいです。
そんなこんなで、ここ2年くらいやっていませんでしたが、順位予想をしてみたいと思います。
1位 北海道コンサドーレ札幌
興梠くんがチームに決定力を
大卒トリオが若さと推進力を。
シャビエルくんとルーカスくんは圧倒的なテクニックを。
西くんは豊富な経験を。
駒井くんは勝利への意志と勇気を。
菅くんは諦めない気持ちを。
福森くんは守備に不安を、、ほっほっほ、後に知性と最高の飛び道具を与えてくれました。
宮澤くんがずっと支えてきた土台の上にこれだけのものが加わった。
それが北海道コンサドーレ札幌だ。
君たちは強い。
2位 川崎フロンターレ
3位 鹿島アントラーズ
4位 名古屋グランパス
5位 横浜Ｆマリノス
6位 浦和レッズ
7位 ガンバ大阪
8位 FC東京
9位 サガン鳥栖
10位 ヴィッセル神戸
11位 アビスパ福岡
12位 京都サンガFC
13位 サンフレッチェ広島
14位 湘南ベルマーレ
15位 セレッソ大阪
16位 柏レイソル
17位 清水エスパルス
18位 ジュビロ磐田
となっております。
ミシャサッカーの集大成や！！
西くん包囲網
こんにちは。
今週は、有吉のラジオが何故かサイバー攻撃を受けていて面白かったです。
サイバー攻撃といえば、我らが西大伍選手の記事が出るたびに、人間性を否定するような書き込みが散見されます。
実際の所は当事者同士にしか分からないし、メディアの発表が全て真実かどうかも判別しようがないんだから、憶測で攻撃するのやめろよと思いますね。
攻撃してないにしろ、「プレーで見返して下さい」みたいなコメントも、うるせーよ！って感じです。
そういったひたすら他人落としするスーパーモラルマンたちからは有り余る童貞臭がたぎっている気がします。
我らがコンサドーレは、菊地直哉選手の際に培ったノウハウと土壌があるので、スキャンダラスな選手に対してのサポートも万全を期していると思っております。
西選手の活躍を確信している次第です。
さて、年末にやっていたやべっちスタジアムのエキシビジョンマッチを観たのですが、恒例のやべっちチームの選手がいつのまにか増えているくだりを見るたび、高校の球技大会を思い出してほっこりします。
高校三年生の球技大会のバスケの試合。
残り３分のところでセーフティーリードを保って勝っていた我々チーム。
そこで、あまりバスケ向きではないけれどもスラムダンクが好きだという理由だけでベンチ入りしていたガッツ君を出してあげようと思い、ボールがデッドになったタイミングで試合前に予定していた通り、ガッツと同じサッカー部のKくんとの交代を告げました。
残り時間逃げ切るぞとディフェンスをしていた時、相手チームのベンチから、
「一人多い！一人多い！」
という怒号が飛び交いました。
ふと横に目を向けると、桜木花道のフンフンディフェンスを彷彿とさせるガッツくん（推定１６２センチ）の気持ちのこもったディフェンスに加勢するように、ダブルチームに行くKくんの姿がありました。
試合は勝ちましたが、相手チームからの猛抗議で危うく没収試合になりかけたほろ苦い思い出です。
ミシャサッカーの代名詞の一つに、選手交代の３枚切りがあります。
くれぐれも、人数の数え間違いには気をつけて欲しいなと思いました。
豪雪が続きます。
お体ご自愛下さい。
コンサドーレ始動
ご無沙汰しております。
あけましておめでとうございます。
さて、なんだか昨年は公私で色々なことがあったというか、公私の境目が限りなく透明に近いグレーな環境で生活している私なので、そういう意味で公私で色々あってあんまり記憶がないのですが、色んなことが一段落しそうでようやく水面に浮上して来た感のある最近です。
そうこうしているうちに、コンサドーレの移籍が活発しております。活発し過ぎたのかもしれません。
まずはなんと言っても、野々村芳和社長の会長就任、からの、
Ｊリーグチェアマン就任！
史上最年少、元Ｊリーガーとしては初の抜擢ということで、コンサドーレをエレベータークラブから脱却させてくれた辣腕を大いにふるって頂きたいと念じております。
ただ、ファンならば誰しもがここ数年の最大の補強はどの選手よりもノノさんの社長就任だということは強く実感する所でして、大きな痛手でもありますが、ぐっと堪えて前を向き、さらなるクラブの飛躍に期待したいです。
次に、四方田ヘッドコーチの横浜ＦＣ監督就任がありました。２０１６年のＪ１昇格、そして翌年の１６年ぶりのＪ１残留の大仕事をやってのけた名将です。ミシャの後継として期待しておりましたが、四方田さんほどの実力者なら自らチームを率いたいというのも当然のことだなあと感じますし、見てみたいです。さらなる名将となって将来コンサに帰って来て下さい。
同時に、大仁田厚のような、我が家の太った人のような風貌の長嶺コーチが契約していなかったので、四方田さんと一緒に横浜FCか？と思っていたのですが、横浜FCのホームページでは確認出来ませんでした。どこに行かれたのでしょう。少し残念です。
選手に話題を移せば、ジェイやチャナティップといった一時代を築いた主力選手達が次々とチームを離れてしまい、一抹の寂しさと大きな不安を覚えます。思い出は山ほどありますが、割愛して移籍情報を振り返ります。
【OUT】
ジェイ・ボスロイド（引退）
キム・ミンテ（鹿島アントラーズ）
中野嘉大（サガン鳥栖）
ガブリエル・オケチュク（未定）
【IN】
ガブリエル・シャビエル（名古屋グランパス）
興梠慎三（浦和から期限付き）
藤村怜（山形から復帰）
田中宏武（立正大）
檀崎竜孔（千葉から復帰）
井川空（筑波大）
西野奨太（ユース）
こんな感じですね。
なんだか、年末には結構不安だったのですが、こうして見ると総合力が上がったような感じがします。
特に今日ニュースが飛び込んで来た西の復帰は大きいです。
コンサドーレでも激戦の右サイドでの起用になる思うので、西と言えどもレギュラーが確約されているわけではないですが、最高のオプションを手に入れた感はあります。とにかく西は、技術はもちろんのこと、サッカーセンス抜群、鬼メンタルを備えた万能プレーヤーという印象なので、めちゃめちゃ楽しみです。
クラブワールドカップのレアル戦の異常なまでの落ちつきは忘れられません。
個人的な思い入れとしては、同じ清田高校出身ということで、残念ながら３歳違いということで学び舎を共にしたことはありませんが、非常に親近感を抱いており、ユニフォーム購入不可避かと思われます。
そして、日本サッカー屈指のユーティリティプレーヤーということで、あの早坂良太の正当後継者になるのではないかと、ひそかに睨んでいます。早坂への登竜門、右CBでの起用も大いにあり得ます。
ちなみに、高校３年生の時に西くんと同じクラスだったという知人と今月末に合コンをする予定です。そちらの動向も目が離せません。
興梠、シャビエルの実力は言わずもがなで楽しみです。シャビエルと青木の元グランパスコンビの変態コンビネーションをたくさん見られることを期待しています。
あとは海外で爪痕を残して来た檀崎の成長を見るのも楽しみです。
それから、完全に感覚ですが、何となく田中宏武くんがやってくれる気がします。
そんなこんなで、結果として非常に楽しみなシーズンになって来ました。
今年こそ開幕ダッシュを決めて欲しいです！
ブログもぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いします。
その男
ご無沙汰しております。
もう、コロナだとかコムロだとか、毎日嫌になっちゃいますね。
札幌も意味不明な時短要請＆酒禁止令が出て、北海道知事のクソっぷり、無能っぷりが遺憾なく発揮されています。
陰謀論とかそういうのは信じたくないけども、こんなことばっかりされていると、マジで中国人のために日本を弱体化させているんじゃないかって勘ぐっちゃいます。事実中心部の空きビルや店舗は中国人オーナーになっているそうですからね。そういう輩がはびこっているのは事実でしょう。
ウイグル問題なんか見てたら中国はガチで民族浄化とかしてくるので怖いなぁと感じています。自分の子供が将来自虐史観と中華思想を強制的に植え付けられて逆らったら殺されるような未来にはしたくないですね。。
さて、そんな混沌としたご時世ですが、今年も始まりました。
ゴルフ！
シーズン到来です。
先日は前田はんとスペンサーと初ラウンドして来ました。
天気もよくて最高でした。
すると、そのことをツイートした際、珍しく同級生のchからリプライがあり、ゴルフしようとのことでした。しかもその後、個人LINEでもお誘いが来たりして、かなりゴルフ好きなようです。個人LINE来るのなんて数億年ぶりでした。
フットサルやっていた頃はいくらこっちから連絡しても返信なかったのに
（根に持ってる）
そんなこんなで、意外と周りにゴルフしている人が多いなということから、
あの名門サークル、
スペンサーゴルフ倶楽部復活の機運が高まっています。
私も昨年始めたばかりで、スコアも１３０とかなので、まだまだこれから始めるよって方も是非一緒にやりましょう。
そんな中、先月、意外な人物から打ちっぱなしのお誘いがあって行って来ました。
サワダです。
ゴルフするの意外だなぁと思いつつ、西岡の打ちっぱなしに１６時に待ち合わせをしました。
すると当日の昼頃に、
「やっぱり１６時半で」
とLINEが来たので、了承して、自宅からは２０分もあれば余裕で着く距離だったので、１６時１０分くらいに家を出ました。
するとその直後にサワダから、
「着いたから中入ってるわ～」
とLINEが来ました。
いや、じゃあ１６時でよくない？
なんか私が遅刻したみたいな空気感の中、到着すると、
１年ぶりの再会の挨拶もそうそうに、
真剣にドラクエウォークに励むサワダと合流しました。
そしてサワダは、昨年の１２月以来の打ちっぱなしだと言い、ゴルフシューズの入った袋を私に見せて、
「去年の１２月にシューズここに忘れてたの受付で言ったらあったわ～」
と言って、まるでコインロッカーから荷物を取り出す感覚でフロントからシューズを貰っていました。
そして打ちっぱなしの打席に入り、私が打ち始めようとすると、少し焦ったようにスマホを連打してるサワダ。
「どうしたの？」と聞くと、
「ドラクエウォーク終わんなくて」
と、打席でゴーレムと戦っていました。
そんな感じで、終始何を言ってるのか分からない男でしたが、その変わらなさに懐かしい気持ちになりました。
今年は無謀ながらも１００切りたいなと思っています。
ブログもぼちぼち更新するのでよろしくお願いします。
コンサドーレ序列考（３月４日現在）
どうも！
コンサドーレの２０２１年が始まりましたね！
開幕戦は超攻撃的スタイルで横浜FCを５－１で退け、
続くルヴァン杯も敵地でアビスパ福岡に３－２で競り勝ちました。
スタメン総入れ替えの完全ターンオーバーでのこの結果は素晴らしいです。
ドドの２Ｇ１Ａ、中島の初得点など明るい話題ばかりです。
小野伸二も今季は前線で起用されていて楽しみです。
コンサドーレには珍しく、かなり良いシーズンの滑り出しだと思います！
そんなこんなで、２試合を終えて、現段階での各ポジションの序列が見えて来たので整理してみます。
ＦＷ
開幕スタメンは、ロペス、チャナティップ、小柏という組み合わせでしたが、チャナロペは固定で、小柏のところはコンディションや対戦相手によって変わりそうな気がします。小柏もかなり良かったですが、早めに結果を出さないとドド、中島もかなり調子が良さそうなのでうかうかしてられないのではと思います。ポジティブな競争があって素晴らしいですね。
ジェイはTwitterによると軽い故障っぽいですね。英語でよく分かんないけど。
◎アンロペ
○小柏
○ドド
△中島
△小野
ーガブリエル
ＭＦ（ＷＢ）
右の金子が覚醒して今季のコンサを象徴する存在となりそうなので、よほどのことが無い限り金子は盤石だと思います。それによって左ＷＢが突如として最激戦区になった感があります。開幕戦は右サイドが攻めの中心となっていたのでまだルーカスの出来が分からない感じですが、金子への警戒が今後強まるほどルーカスが活きてくると思います。菅ちゃんも悪くなかったですが、クロスの質や確実に１枚剥がせる点においてルーカスがややリードしている気がします。対戦相手によっても変わるでしょうが。青木がフィットしてどうなるかも楽しみです。
あと、これはＦＷにも言えることですが、我がチームにはサッカーの達人、駒井がいるので、ちょっとでも不甲斐ないパフォーマンスが続くと、いつの間にか駒井が先発に名を連ねているということもあり得るので、気合い入れて頑張って欲しいです。
◎金子
◎ルーカス
○菅
△青木
ＭＦ（ボランチ）
ミスターコンサドーレ宮澤キャプテンと誰が組むかというポジション。バランス的に舵取り役と潰し屋の組み合わせが良いのかなと思っていたので、高嶺か深井に分があるのかと思いきや、劇的に守備能力が向上し、ボール奪取、ゲームメイク、ボール運び全てを高次元でこなせるようになったサッカーの達人、駒井がこのポジションの筆頭であることが確認されました。開幕節のベストイレブンにも選ばれた獅子奮迅の活躍だったので、不動と言っていいでしょう。みんなのライバル駒井さん。
ここに荒野も帰ってくると思うとめちゃめちゃ激戦区ですね。
衰えは感じないものの年齢的な不安もないことはないので、宮澤のところは状況によって変わりそうですね。シーズン終盤にしれっとリベロでスタメンしてそうですが。
◎駒井
◎宮澤
○高嶺
○深井
△中野
ー荒野
ＤＦ
システムの複雑さゆえ、慣れ親しんだ福森、ミンテ、田中で始まったディフェンスライン。悪くはなかったのですが、開幕戦もえっ！？と思うくらい急に軽い対応で失点してしまったミンテの不安定さが少し気になります。ルヴァンでの岡村君が中々存在感があったので、うかうかしていられないのかなと思いますが、ミンテのファイティングスピリッツは欠かせないと思うので頑張って欲しいです。柳の縦への推進力も魅力でしたが、田中はちょっと規格外に上手いですね。そしてもう慣れてしまった感があるけど、やっぱり福森の左足は守備の脆さを補って余りあるほどの武器だなと要所要所で思わされました。
◎福森
◎ミンテ
◎田中
○岡村
○柳
△中村
ＧＫ
気が付けばこちらも激戦区になっている気がします。安定の菅野さんは凄みが増してるし、小次郎は楽しみでしかありません。安定をなげうって移籍して来た実力者大谷もルヴァンの控えで甘んじるはずもなく、ワンチャンを狙う阿波加だって。。
小次郎は去年の経験が大きいと思うし（鹿島に勝ってる）、札幌のドンナルンマ的存在になって欲しいなと思います。盤石な体制と言っていいのではないでしょうか。
◎菅野
○小次郎
△大谷
△阿波加
以上、現時点での序列考察でした。
とりあえず分かったことは、
駒井やべえ
ということです。
本当に札幌に来てくれてありがとう。
