おとこのすなるにき

コンサドーレ好きな男の日常

コンサドーレ序列考(3月4日現在)

どうも!

コンサドーレの2021年が始まりましたね!

開幕戦は超攻撃的スタイルで横浜FCを5-1で退け、

続くルヴァン杯も敵地でアビスパ福岡に3-2で競り勝ちました。

スタメン総入れ替えの完全ターンオーバーでのこの結果は素晴らしいです。

ドドの2G1A、中島の初得点など明るい話題ばかりです。

小野伸二も今季は前線で起用されていて楽しみです。

コンサドーレには珍しく、かなり良いシーズンの滑り出しだと思います!

そんなこんなで、2試合を終えて、現段階での各ポジションの序列が見えて来たので整理してみます。

 

 

FW

開幕スタメンは、ロペス、チャナティップ、小柏という組み合わせでしたが、チャナロペは固定で、小柏のところはコンディションや対戦相手によって変わりそうな気がします。小柏もかなり良かったですが、早めに結果を出さないとドド、中島もかなり調子が良さそうなのでうかうかしてられないのではと思います。ポジティブな競争があって素晴らしいですね。

ジェイはTwitterによると軽い故障っぽいですね。英語でよく分かんないけど。

 

◎アンロペ

チャナティップ

○小柏

○ドド

△中島

△小野

ーガブリエル

 

 

 

MF(WB)

右の金子が覚醒して今季のコンサを象徴する存在となりそうなので、よほどのことが無い限り金子は盤石だと思います。それによって左WBが突如として最激戦区になった感があります。開幕戦は右サイドが攻めの中心となっていたのでまだルーカスの出来が分からない感じですが、金子への警戒が今後強まるほどルーカスが活きてくると思います。菅ちゃんも悪くなかったですが、クロスの質や確実に1枚剥がせる点においてルーカスがややリードしている気がします。対戦相手によっても変わるでしょうが。青木がフィットしてどうなるかも楽しみです。

あと、これはFWにも言えることですが、我がチームにはサッカーの達人、駒井がいるので、ちょっとでも不甲斐ないパフォーマンスが続くと、いつの間にか駒井が先発に名を連ねているということもあり得るので、気合い入れて頑張って欲しいです。

 

◎金子

◎ルーカス

○菅

△青木

 

 

 

MF(ボランチ

ミスターコンサドーレ宮澤キャプテンと誰が組むかというポジション。バランス的に舵取り役と潰し屋の組み合わせが良いのかなと思っていたので、高嶺か深井に分があるのかと思いきや、劇的に守備能力が向上し、ボール奪取、ゲームメイク、ボール運び全てを高次元でこなせるようになったサッカーの達人、駒井がこのポジションの筆頭であることが確認されました。開幕節のベストイレブンにも選ばれた獅子奮迅の活躍だったので、不動と言っていいでしょう。みんなのライバル駒井さん。

ここに荒野も帰ってくると思うとめちゃめちゃ激戦区ですね。

衰えは感じないものの年齢的な不安もないことはないので、宮澤のところは状況によって変わりそうですね。シーズン終盤にしれっとリベロでスタメンしてそうですが。

 

◎駒井

◎宮澤

○高嶺

○深井

△中野

ー荒野

 

 

 

DF

システムの複雑さゆえ、慣れ親しんだ福森、ミンテ、田中で始まったディフェンスライン。悪くはなかったのですが、開幕戦もえっ!?と思うくらい急に軽い対応で失点してしまったミンテの不安定さが少し気になります。ルヴァンでの岡村君が中々存在感があったので、うかうかしていられないのかなと思いますが、ミンテのファイティングスピリッツは欠かせないと思うので頑張って欲しいです。柳の縦への推進力も魅力でしたが、田中はちょっと規格外に上手いですね。そしてもう慣れてしまった感があるけど、やっぱり福森の左足は守備の脆さを補って余りあるほどの武器だなと要所要所で思わされました。

 

◎福森

◎ミンテ

◎田中

○岡村

○柳

△中村

 

 

 

GK

気が付けばこちらも激戦区になっている気がします。安定の菅野さんは凄みが増してるし、小次郎は楽しみでしかありません。安定をなげうって移籍して来た実力者大谷もルヴァンの控えで甘んじるはずもなく、ワンチャンを狙う阿波加だって。。

小次郎は去年の経験が大きいと思うし(鹿島に勝ってる)、札幌のドンナルンマ的存在になって欲しいなと思います。盤石な体制と言っていいのではないでしょうか。

 

◎菅野

○小次郎

△大谷

△阿波加

 

 

 

 

 

以上、現時点での序列考察でした。

とりあえず分かったことは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駒井やべえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということです。

本当に札幌に来てくれてありがとう。