おとこのすなるにき

コンサドーレ好きな男の日常

2019年総括

いやー。

 

今年も終わりますね。

 

ざっと総括します。

 

今シーズンのコンサドーレは、

順位こそ昨年を下回る10位でフィニッシュでしたが、

昨年とは比べ物にならないくらい研究され、かつ、進藤、武蔵、菅の日本代表選出

ソンユン、チャナティップの各国代表選出による疲労の蓄積という、いまだかつてクラブが経験したことのない状況の中で、ベスト10入りは立派な数字だと思います。

そして何より、屈指の好ゲームを演じたルヴァンカップ決勝は今後も語り草になるような、エポックメイキングなゲームとなるに違いありません。

私も現地観戦しましたが、10年以上コンサを応援して来て、こんな素晴らしい舞台に連れて来てもらえたことに感動しました。

そして、来年こそは、絶対にタイトルを獲りたいと思いました。

今年もコンサのおかげで素晴らしい一年になりました。

 

そんな私は平成の最後に結婚し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和に離婚したわけですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも人生にはコンサドーレが寄り添ってくれていた。

そんなことをしみじみ思う2019年でした。

今後も心の中の、リトルドーレ君を仰いで生きていきたいと思います。

 

 

ということで一年を振り返るにあたり、

独自の採点方式によってランキング形式で選手を発表していきたいと思います。

採点は、

A 安定感  B 貢献度  C 成長度  D 伸びしろ E プラスアルファ

の5項目を五段階で評価し、その合計点数が高かった選手を今年のマイMVPとしたいと思います。

なお、特別指定の金子選手ら大学生、途中移籍した選手、怪我の駒井選手は対象から外させて頂きました。

では全23選手、まずは22タイ位から6位までをざざざっと発表します。

 

 

 

22位タイ 11pts

阿波加俊太

出場機会なし。ゴールキーパー補強の噂もあり正念場。

 

檀崎竜孔

プロ1年目高卒ルーキー。青森山田のキャプテンも中々出場機会を得られず。出た時は堂々とやっていたので、来季に期待。

 

19位タイ 13pts

岩崎悠斗

期待値が大きかっただけにがっかり感。痛恨のPK失敗もあり今年は試練の年だった。

 

濱大耀

ほぼ出場機会得られず。来季はがけっぷち。

 

石川直樹

今年の引退も考えていたという。出場機会は限られていたが、いると安心感。

 

18位 14pts

藤村怜

カップ戦要員もまさかのボランチ起用。ものに出来るか。

 

15位タイ 16pts

中野嘉大

前半戦は消極的だったが終盤にかけて良くなった。最終節はボランチで活きた。

 

アンデルソンロペス

ド派手な4ゴールもあったがシーズン通してはムラがあった。

 

ルーカスフェルナンデス

白井とのポジション争いに後手を取った。フィットし始めた終盤は存在感。

 

14位 17pts

キムミンテ

対人の強さが光った。メンタルのムラも改善され最終ラインに君臨した。

 

11位タイ 18pts

菅野孝憲

リーグ戦ではベンチで鼓舞し続け、ルヴァンカップでは安定したセーブを披露。

 

早坂良太

最強のユーティリティ。僕らのアイドル。初ゴールの広島戦は誰も行っていなかった。

 

宮澤裕樹

彼がいるだけでボールが落ち着く。ルヴァン決勝の欠場が悔やまれる。

 

7位タイ 19pts

鈴木武蔵

チーム得点王。代表選出。都倉の存在を完全に忘れさせてくれた。トラップ頑張れ。

 

ジェイボスロイド

怪我で出遅れるも抜群の安定感。チームに落ち付きをもたらした。

 

チャナティップ

どのチームからも徹底マークに合う苦しい中でもそれなりの活躍。チームの中心。

 

福森晃斗

フリーキックの精度が戻った。福森から全ての攻撃が始まる。ラストパスリーグ1位。

 

6位 20pts

白井康介

今年もベンチ要員かと思いきや、驚きの成長でポジション奪取。今後も期待。

 

 

 

 

 

 

 

みんなのお気に入りの選手はいたかな!?

ということで、次回はベスト5です!!