ユーティリティなのにいじるところない
ごぶサタン
ごぶサタン！！
どうも。
だいぶ空いてしまいましたが、
いよいよ２０２０シーズンが開幕しますね！！
一足先に行われたルヴァンカップの初戦ではアウェーで鳥栖に快勝！
フルでは見れませんでしたが、大卒ルーキーの高嶺がかなり良かったということで、
楽しみがまた一つ増えました。
深井くんの肉離れがあったものの、今年の中盤の争いはかなり熾烈ですね。
ボランチの出来る選手だけ見ても、
宮澤、駒井、深井、荒野、中野、金子、高嶺、ミンテ、田中
と、ずらりと揃っています。
それでも、みんなタイプが違うから組み合わせによってバリエーションを変えられるのはかなり大きいですし、楽しみです。
ミシャサッカー適応の鍵は複数ポジション出来ることですが、歴代の率いたチームを見ても、ここまで万能な選手が多いのは初めてではないでしょうか。
そして、その究極を体現する選手こそが、
そう、我らが早坂良太先生ですね。
右サイドならトップからディフェンスまでポジションを問わないユーティリティ性はまさにミシャサッカーの象徴と言える存在でしょう。
タイでのキャンプの動画を見た際には、左サイドで懸命に走る早坂先生の姿を見ました。もしかしたら今シーズン、左サイドでの起用も見られるかもしれません。そうなれば相手チームはさぞ震え上がることでしょう。
さて、今シーズンのコンサがどこまで勝ち上がれるか、楽しみなところです。
そして私、コンサドーレのACL出場権並びにタイトル奪取を確信しております。
その所以は、
デジっちです。
見ましたか？
鬼越トマホークに倣い檀崎選手と金子選手が菅野、早坂、石川というベテランをイジり倒すというくだりでしたが、素晴らしいの一言でした。
特に早坂先生のターンでは、
「片道２時間かけてサウナに行く」
「ユーティリティのくせにいじるところない」
など、独自の世界観を築き上げる先生に禁断のメスを入れたあたり、称讃に値します。
若手の勢い、ベテランの献身性、生え抜きの台頭など、近年のコンサのチーム力は目を見張るものがありましたが、この早坂イジりが成立したことによって、コンサドーレというチームは次なるステージへと足を踏み入れた感があります。
これまでの尺度では測ることの出来ない、未知なるチームを見せてくれる、そう確信したデジっちでした。
私事ですが、２０１２年以来８年ぶりにユニフォームを新調しました。
もちろん背番号は
２６ HAYASAKA
です。
今年も早坂先生から目が離せない！
開幕は２月２２日１５時キックオフ！
