ナイナイ頑張れ
どうも
週3ズーム野郎です。
今朝も8時半の時点で一日の業務終了しましたので、
ついにやってしまいました、
【5日で痩せる覚悟はあるか】鬼の筋トレ&脂肪燃焼フルコース DAY2
のがチャンネルのライブ配信で一緒にエクササイズ
30代独身男性が開始の5分前からタブレットをセットし待機していましたよ。
いい汗かきました。
もう少し強めの強度だとうれしいかもですね。
さて、皆さんも話題にしていましたが、ナイナイ岡村の失言に対するやべっちの公開説教、私も聞きました。
全然リスナーでもなんでもないのですが、なんか有名人のやり取りでこんなに心に響くのは初めて聞いた気がしました。
発言に対しての小手先の説教じゃなくて、岡村が抱えている根深い闇が問題の原因だとして、しかも自分の経験則を通して見事に語っていて、こちらの心にも迫るものがありました。
岡村自身もたぶん本当にやってしまったと反省してるのは伝わってきたんだけど、自分では自分の何が悪くて何が問題かってのがイマイチはっきりしていなかったように、冒頭の一人語りを聞いて思いました。
それをやべっちが、一般論とか概念的な話じゃなくて、一人の人間として感じた続けてきたことをぶつけて語ったことが、厳しくも温かみのある言葉として伝わってきましたし、岡村にも響いている感じがしました。
ラジオからでも二人の空気感が伝わってきて、良いもの聞かせてもらった気がしました。
本当に、反省ってのは自分一人じゃ成立しないのだなと思いました。
なんかやべっちの発言にも女性蔑視だとか言っている人もいるみたいですが意味わからないです。
それでも賛否があったみたいですね。
少なくともあの放送の流れでは、やべっちが自分の経験則として、
「結婚して変わることが出来た」
と言っていて、だから岡村にとっては今の責任を負わなくて良いぬるま湯の環境を変えることでコンプレックスなりなんなり含んだ闇を乗り越えられるかもしれない、という助言をしていたと思います。
そういったことを通じてやべっちは自分はしょーもなくて女性は偉いと思うようになったと言っていたのに、なんかワードだけ切り取って、「結婚は男性の性格を変えるための手段じゃない」とかイチャモンつけてる人らは、なんて血の通ってない冷たい人たちなんだと感じました。結婚を利用して自分を主張してるのはお前だろと言いたくなります。
モテキ好きだったのに残念です。
ここからがいろいろ大変だと思いますが、ナイナイには頑張ってほしいです。
人間が変わるのって難しいですよね。でも、不思議とひょんなタイミングでこだわりも捨ててまるっきり明るくなったりすることってあるなぁと思います。
この間オードリーの若林が、親父の余命わずかな時に毎日お見舞いしてから仕事行っていた時に、もうおそらく最後だろうなと思った日に、「何か食べたいものある?」と親父に尋ねると、「コンビニのソフトクリーム買ってきてくれ」と言われて衝撃だったと言っていました。
死ぬ間際に食べたいものがコンビニで手に入るということに驚いたそうです。
そうしたら、楽しいこととかは身近に溢れているのであって、自分が斜めからものを見るとかやっていたことがバカバカしくなってきたと言っていました。
最近の若林は漫才のときとか本当に楽しそうだし、ひねりすぎてる感じもなくて良い感じですもんね。
やべっちもラジオで、笑われたくないという岡村に「笑われても笑かしても、もうどっちでもええやん」と言っていました。ほんとそうだなぁと思うし、その分、自然体で生きるっていうことは難しいことでもあるのだなあと感じました。
もちろん必死でもがき続けてきたからこその心境なんだとは思いますが。
そんなこんなで、何かこういった人の光と影をさらしてくれる芸人という人種の人たちは、やっぱり好きだなぁと思った次第です。
ハガキ職人のコーナーの岡村と矢部のやり取りがシュール過ぎてめちゃめちゃ面白かったですw
「ごめん」
「かまへん」
に愛があったw
長々すみませn。
いつでもZOOMお待ちしております。
では。