デモン
コンサドーレの沖縄キャンプも始動し、
新シーズンが始まりましたね。
遅れていた外国籍選手も続々合流し、
盛り上がっています。
今日も、
アンデルソン・ロペス
ルーカス・フェルナンデス
のブラジル人トリオが揃ったという記事が出ていましたので楽しみです。
けれどもブラジル人トリオと聞くと、未だに、
ヘイス
マセード
の３人の残像が浮かんで来ちゃいますね。
みんな元気でやっているでしょうか。
唯一ヘイスだけはインスタフォローし続けているのですが、退団後もしばらくコンサのユニフォーム姿をアイコンにしていたので、気に入ってくれてたんだなぁと嬉しくなりました。
今はかなりお太りになられていますが、祖国で元気そうにやっているようです。
コロナ禍であまり更新されませんが、夏くらいに上がったストーリーズでも、きちんとマスクを着けて家族と戯れていました。
決して、ケ○スケホンダのように、マスクなしで大賑わいみたいな感じではなかったので、ブラジル人でもきちんとしてる人はきちんとしてるんだなぁと思いました。
開幕の頃にはもう少しコロナの状況が良くなっていればいいですね。
全然関係ないですが、鬼滅の刃の英訳版タイトルは、
デモンスレイヤー
なんですね。
全くもって、コロナに
デモン
と言ってやりたい気分ですが、フレンチでも食べて気分を落ち着けたいと思います。
終わり〜
デジタルデトックス
最近、
「スマホ脳」
という本を読んでいます。とても面白いです。
ＳＮＳ等が人間の本能的な脳の構造の研究に基づいて、
ほとんどハッキングのような形で脳にアプローチしているという内容を読み、
ちょっとスマホから離れる時間を長くしようと思いました。
それで今、Twitterを開かないで二日が経過しましたが、とても快適です。
数年前に一度止めた時もそう感じたのですが、
膨大な情報に刺激されて随分といらないストレスを抱えていたのだろうなと思います。
「スマホ脳」によると、
何でも、ｉＰａｄを作った張本人のスティーブ・ジョブズは自分の子供にはスマホ等は与えなかったそうです。
それだけではなく、自身の周りにもそういった類のデバイスは置かなかったとインタビューで話していたそうです。
自分で仕掛けながら、進めるうちにその依存性の高さに恐怖したということです。
それはそういったIT系のトップレベルの人たちの共通認識らしく、
ビルゲイツも子供には中学生くらいまでスマホは与えなかったということですので、
それで莫大な財産を得ながら、こんな矛盾あるんかいといった感じです。
何にせよ、デジダルデトックス大事ですね。
さて、最近の海外日本人選手の活躍が著しいですね。
開始直後にクリアしようとして空振りしてあわやの場面があり、
下手したら戦犯扱いになってもおかしくありませんでしたが。
冨安といい、吉田といい、
新旧の日本代表ディフェンダーが本場セリエAでスタメン張っているとか数年前までは考えられなかったですね。
久保ら攻撃の選手に注目が行きがちですが、これはかなりすごいことだと思います。
と書いていたら、香川真司がギリシャのPAOKへの移籍が決まったみたいですね。
僕はいわゆるカガシン（香川信者）なので、ヨーロッパでもう一暴れして欲しいなと思います。
ほな。
得てして
さっき、ふと思ったこと。
僕は小四の時にスラムダンクを一気読みしたのがきっかけでバスケを始め、
高校までやっていたのですが、
バスケ部あるあるで、新しいバッシュを履いてきた部員には必ず、
「新しいバッシュは、えてして怪我しやすいから」
と言って踏んづけていました。
これは、スラムダンクで桜木花道が始めてバッシュを買った際に、
それを見た湘北高校の部員達が花道のバッシュを踏んだ時に、
小暮君が言ったセリフとして有名なものです。
それをある種の通過儀礼的なものとしてやっていました。
それについて、あまり深く考えたことはなかったのですが、
僕はその小暮君の言葉を聞いて、
えてしている
というバッシュの何らかの状態、
もしくは形状、
のことだと思って部員のバッシュを踏んでいたことが思い出されて来ました。
今その小暮君のセリフを聞けば、それが
得てして
という「怪我しやすいから」にかかる修飾語として認識出来るのですが、
当時はよくわからずに、
自分も新しいバッシュを買った時などは、
「いや～、これ大分えてしてちょっと履きづらいな～」
などと思ってバッシュの性能に文句を付けたりしていました。
そんなことを思い出し、子供の頃にすり込まれた言葉というのは、
得てして勘違いしやすいなと思った次第です。
ちなみに、桜木花道がこの時買ったバッシュは、花道に取っては始めてのバッシュであったものの、スポーツショップの店長のお古であったため、すでにそれなりの柔軟性は確保されているはずであり、部員達からの踏みつけはさほどの効果は無かったと推測されます。
まぁ小暮君いわく、ゲン担ぎ要素も大きいとのことなので、必要な行いには違いありません。
こういうプレーに直結しないエピソードとかが、意外にバスケ少年全域が共有する隠れた名場面なのではないかと感じる次第です。
寒い日が続きます。
冬は得てして風邪をひきやすいので、皆様、お体ご自愛下さい。
文字起こし
バナナマンのバナナムーンゴールドを聴いていたら
文字に起こしたくなったのでただ書きます
さだまさしを脳内再生して下さい
北の国からは１９８１年から放送された全２４話の連続ドラマで
その後２００２年まで２１年間に亘って
全８話のスペシャルドラマも放送されたわけで…
その面白さを若者にも伝わるように説明します
ざっくり言うと
奥さんに出て行かれた陰キャの黒板五郎の子供で
陰キャの純と
都会育ちの蛍と純が移り住んだゴロ－ちゃんの地元富良野がマジでエグくて
電気なくてぴえん
水道無いとかマジぴえん
東京とレベち過ぎてタピるとかマジあり得んし
マジ詰んだって状況からスタートするわけで…
だからその詰んだ環境の中で特に陰キャの純は辛みがヤバくて
ワンチャン東京戻ろうかなとか
病んでるノリもあるんだけど…
なんかゴローちゃんディスられてマジギレするとかエモい展開もあって
最終的には尊い感じなわけで…
陰キャばっかりで病んでる系？って思うかもしれないけど
ちゃんと陽キャも出て来ます
陽キャと言えば、中畑のおじさん
あとパリピ系の草太兄ちゃん
何気純のナレーションもイケボでエモいから
観て欲しいわけで…
まぁリアタイ観てた連中には鬼エモいし
それなって感じだけど…
若い子がワンチャン観ても尊いし
泥が付いた一万円とかキャッシュレス世代には何気にじわる
まぁとにかく
あざまる水産ポンポンでよいちょまるな
チョベリバでぶっとびなマンモスナウいドラマだっちゅーの
ぜひ観て下さい
以上です
やっぱりバナナマン面白いなぁ
本日の移籍情報まとめ
こんばんは。
今日はコンサドーレ関連の移籍が活発でしたね。
まずはOUTから。
濱大耀（→カターレ富山）
藤村怜（→モンテディオ山形）
二人ともローンでの移籍なので、結果を出して実力を証明して戻って来て欲しいですね。ミシャサッカーから得る物は大きいけども、かなり偏重したものなような気もするので、ここらで外に出て違うサッカーに触れるのは良いと思います。
正直二人とも出場機会が少なすぎて実力の現在位置をサポーターも把握していないので、試合に出られる環境に行って見られるのは嬉しい気もします。札幌ドームのコンコースあたりで、怪我してた稲本とかのビッグネームと並んで遠慮がちに握手している姿が印象的でした。
まだまだ若い二人なので、実践で得る経験値も大きいと思うので、新天地での活躍を期待します。
近年はコンサの急速な進化発展に伴って中々スポットライトの当たらなかった二人ですが、その発展目覚ましいコンサにあって数少ないユースからの昇格組なので、実力は間違いないものなのだと思います。決してここ数年のミシャの下での日々は無駄ではないと思うので、レンタル先で、
｢コンサドーレはこんな良い選手でも試合に出られないのか｣
と他サポを震え上がらせるくらい暴れて欲しいと思います。頑張れ。
続いてINです。
青木亮太（名古屋グランパス→）
他サポの私でもうっすら聞いたことのある選手。風間監督時代に名古屋で鮮烈なデビューを飾った攻撃的MＦ。動画を見る限りかなりのテクニックの持ち主で、積極的な攻撃参加と決定力が持ち味のようです。大怪我をしたこともあり、また、風間監督後は中々活躍出来ず昨季は大宮で武者修行。攻撃のオートマチズムの点においては共通点もあるミシャの下で大化けの可能性のある選手として期待大です。
また、同じ｢りょうた｣の名前とそのユーティリティさから、早くもポスト早坂に推す声も聞こえて来ています。
柳博貴（FC東京→）
年代別の代表にも選ばれてきたディフェンダーの選手。動画を見る限り右サイドバックが定位置っぽい。昨季はローンでモンテディオ山形でプレー、速さはないけども絶妙の間合いの取り方で縦への推進力も十分、そして何よりクロスの精度がグンバツ（死語）です。コンサでは右WBはもちろん、カバーリングや１対１も上手いので、右センターバックとして、左の福森と共にダブル砲台としての起用を想像するとワクワクします。
ヤフコメ欄を見ていると、FC東京でも相当期待されいた選手のようなので期待大です。
ガブリエル（ウィダード・カサブランカ→）
あのモロッコの名門（？）ウィダード・カサブランカから電撃加入の現役ナイジェリア代表のストライカー。オルンガなきＪリーグにおいて待望のアフリカ人フォワード。全然動画も見つからないし未知数だし、マジでスカウトはどこでどうやって見つけて来たんだよとも思いますが、未知数であるが故に初年度からとんでもない活躍をしてくれるんじゃないかと睨んでいます。こちらも期待大です。
といった感じで５選手が一気に動いた今日でした。濱、藤村の二人には生え抜き選手として愛着もあるし本当に頑張って来て欲しい。それと同じように、青木、柳の二人も前所属クラブから相当愛されていた選手のようなので、彼らもまた色々な人の思いを背負っているような気がして、是非ともコンサで活躍して欲しいなと思いました。
各ポジションで熾烈な争いが繰り広げられそうな楽しみなメンバーになったように思います。ビッグネームはありませんがバランスの取れた良い補強なのではないでしょうか。開幕スタメンが全く読めませんが、それを含めてこの冬の期間を楽しみたいと思います。
以上です。
Ｐ．Ｓ 都倉、長崎に行ったってよ
ウィルキンソン
あけましておめでとうございます。
コンサドーレは元日から小野伸二復帰のニュースが届いて思わぬお年玉に歓喜でしたね。
記録にこそあまり残っていませんが今のコンサドーレがJ1に定着出来ているのに小野の存在は相当大きかったと思います。
小野自身もキャリアの中で一番長く在席したのが札幌だということなので、選手としての活躍はもちろん将来的にはフロントもしくはコーチ入りしてコンサの未来の礎を築いて欲しいなと切に願います。
一躍、僕のユニフォーム候補に浮上しました。
さて、今年も相変わらずのコロナですが、昨年の忘年会のハイライトを書き忘れていました。
僕、しょーつ、前田はんの3人で行われ、また昨年唯一の3人での集まりでしたが、完全個室&感染対策の元、大いに盛り上がりました。
中でも一番盛り上がったのは、
前田はんの誇張表現
自宅では専らハイボールを飲んでいるという前田はんに、僕としょーつでどのウイスキーがいいだの
あーだこーだ、
こーせいあせい、
あーせいこーせい言うとりました。
そんな中、炭酸の種類の話題に及び、僕がウィルキンソンの瓶のものが良いということを提案すると、中々ピンと来ていない前田はんでしたので、僕が「瓶のコカコーラくらいの大きさのやつだよ」と教えると前田はんが、
「ああ〜こういうやつね」
と言って、
推定1メートルのジェスチャー
で瓶を表したので、コロナ禍だということを忘れるくらいに思いっ切り吹き出してしまいました。平然とした顔でしでかしたので本当に不意打ちでした。
そこから、僕としょーつのたまりに溜まった1年間分の揚げ足取りが始まり、最終的に瓶は、
天井の高さくらいまで巨大化しました
そしていつしかハイボールの話は消滅していました。
いやはや、ZOOM飲みもそれはそれで楽しいけど、やっぱりリアルの飲み会はこういう臨場感あるやり取りが出来るので、やっぱり楽しいなぁと感じた次第です。
今年は一回でも多くみんなとそういう集まりが出来るといいですね。
また一年よろしくお願いします！
本年もありがとうございました
今朝はマイナス15℃くらいでしたね。
エゲツない寒さでした。
さて、来年の今頃は、
今年はコンサドーレ初タイトル取った記念すべき年になりましたね！
と言っていることを願って、年内最後の投稿とします！
いつも読んでくれている方。
通りすがりの方。
今初めて見た方。
皆さんありがとうございました！
来年もよろしくお願い致します！
