スピードスター
どうも!バツイチです!
いやいや~今日もバツイチでやらせてもろてます~
このブログの読者の方(推定2名)ならご存じのことだと思いますが、
私、平成の最後の年に入籍し、令和最初の年に離婚したバツイチです。
その理由については長くなるので割愛しますが、
まぁメンヘラ的ヒステリーや相手方家族のモラハラ等多々あったわけです。
もう一年以上経過したわけですが、
引き金の一つ(何個なんねん)になった事件を今日ふと思い出して、笑ってしまいました。
それは、入籍した2時間後に、
こっちはいつでも離婚できるんだからな!!
と、元嫁に鬼の形相と剣幕で怒鳴り、泣き叫ばれ、さらには家族を罵倒され、私を罵倒され、職業を罵倒された、というショッキングな出来事がありましたw
ちなみになんでそんなことになったかと言うと、
入籍直後、実家に報告に行った際に居合わせた私の姪(当時16歳)の態度が気に入らなかった、だからその家族もみんな気に入らなかった、だから私のことも気に入らなかった、というロジック(?)だそうです。
もうこの時点でかなりヤバいのですが、
その後は、仕事中に度重なる着信、リストカット未遂等々、ヤバい事件のオンパレードで、まるでデッドバイデイライトのハッチから逃げ出すように別居をした私でした。
その別居状態中にもやり取りをしていたのですが、まず私は、
それらの言動が私をひどく傷つけたこと、
その言動の理由を聞いても正当性を主張するばかりで一言の謝罪もないこと
等理由を挙げ、特に「離婚」というワードを絶対に言ってはいけないものを、しかも初日に言うことの異常さを伝えたところ、
またしても自分の言動の理由を説明するばかりで、全くこちらの気持ちが伝わらないことを察しました。
その後も私は、相手のした言動の重大さを理解して欲しいがために、本当は言いたいことは山のようにあったのですが、
「初日離婚発言騒動」
に焦点を絞って、その問題点を切に訴えました。
そして、そのやり取りの中で、次のように言われました。
元嫁「ねぇ、最初に離婚って言葉を言ったのは私だけどさ、
もう今は、あなたの方がたくさん「離婚」って言葉言ってるよ」
……
俺「だから何??」(心の声)
マジで意味わかんない回数のロジックを持ち出され、まるで物事の本質が分かってなく、本当に絶対に思いは交わることのない人なんだと悟りましたw
星野源の「ばらばら」という曲の歌詞に、
「気が合うと見せかけて重なり合っているだけ」
とありましたが、本当に、たまたま全く違うこと言ってる人たちが、アンジャッシュ的な感じで、なんか意思疎通出来てると思って過ごしていたんじゃないかと思うほどです。
フランス語でこんにちはは「サバ」と言うらしいですが、そのくらい違います。
ふと思い出して、ヤバすぎて面白くなって来たので書きました。
結構離婚ネタはあるので、好評であれば今後シリーズ化も検討しています。
まぁ、とりあえず何が言いたかったのかというと、
深井くんと、元ブリリアンのコージは似ているということでした。
最後までありがとうございました。