今年の私

昨年結婚を巡り色々あってイカれた人たちに翻弄されて疲弊したので、今年は自己投資の一年にしようと思い、またそんな中コロナ禍に突入したので、今までやって来なかったことや再開したことなど色々ありましたので、今年の私を形成したものを列記してみたいです。

１，美容

よく失恋した女の子「綺麗になって絶対見返してやるんだから！」というのと同じ発想で自分磨きを始めました。具体的には、

◎ダンディハウス

に通いました。

筋トレは習慣化してかなり筋力もついたのですが、それに伴って顔周りの衰えが気になり出したのがきっかけです。顔は筋トレできないですからね。

そこで、ダンディハウスの顔筋トレというコースに加入しました。

感想としては、施術後は物凄い効果を実感します。

肌がぷるっぷるになり、顔全体がリフトアップされて、おお！という喜びがあります。

ただ、定期的に通わないと持続しないので、キングカズのように５０代になってもカッコよくあるためには相応のお金がかかるということを思い知らされました。

でも確実に効果はあるしちょっとした感動があるので、年頃のアラフォー男子には一度やってみて欲しいなと思います。

２，日本史

◎天皇の国史

明治天皇の玄孫で、作家であり、ラーメン屋店主であり、ＸーＣＯＩＮの創設者というマルチに活躍する、竹田恒泰さんの渾身の歴史本です。

元々、大人になって日本史勉強し直したいなと思っていた時に発売されたの買ってみました。

めちゃめちゃ面白いので歴史好きは是非。

人類の起源から探求しまず日本人はどこからやって来たのかという所から始まります。考古学、歴史学、先端科学等のエビデンスに裏付けられた論述が爽快で、ワクワクしながら読めます。日本すげー！縄文人すげー！って随所でなります。

従来の日本史が政権を中心に書かれるのに対して、２０００年続く天皇を基軸にして書かれていることで日本の国家観が明瞭になって歴史の動きがすごく理解しやすいです。

お恥ずかしい話、あまり天皇制の意義とか、天皇の存在意義みたいなものが分かっていなかったのですが、これを読んで目から鱗のごとく理解を深めております。そりゃ女性宮家なんて論外だわとなりました。

それと同時に、本書の冒頭でも触れられているように、現在の教科書に潜む闇が見えて、それきっかけでア○ヌ問題などの本質も分かったりして来たのですが。。

ちなみにア○ヌが先住民でもなんでもないことが様々な資料によって客観的に論証されていて痛快でした。

竹田恒泰さんはそんな教科書界に一石を投じるべく、自ら中学生の歴史教科書を作っています。

二度文科省に提出したのですが、規定を満たしていないとして不合格になっています。その不合格教科書をアマゾンで発売していて、それも買いましたが面白かったです。慰安婦問題が朝日新聞の記者の嘘から始まったことにも言及したコラムがあったりして、保守派のアクセルフルスロットルで攻めてるなと感じます。三度目の正直で来年は文科省の検定を通りそうとのことなので頑張ってほしいです。

３，競馬

外へ出られない日が続いたので競馬を始めました。

ディープインパクトが競馬界を席巻していた大学時代にハマって以来です。

本当に今年は史上初づくめで面白かったです。

馬券も購入していて、トータルでは若干のプラス収支だったので良い趣味だなと思います。ブラッドスポーツと呼ばれるだけあって昔やってた時の血統の馬の子孫が同じような走りっぷりで活躍していたりするとグッとくるものがありますね。細々と続けていきたいと思います。

来年は軍資金１万円くらいから初めて１年でどう推移するか記録でもしようかなと考えています。

血統は配合のことなども勉強してみたいです。

４，ゲーム

ゲームにハマりましたね。

元々持ってたＰＳ４では、

ＦＩＦＡ

ＦＦ７

Apex Legends

デッドバイデイライト

などをやりました。

そしてダービースタリオンの発売に合わせてニンテンドースイッチを購入して、ただゲーム好きに成り果てました。スイッチすげーわ。

来年は何か芸術的な趣味でも持ちたいなと模索している所です。

ではでは。